自由が丘お菓子文化研究会の
ホイップるんクッキー
元祖ホイップるんスイーツ
女神祭りやスイーツフェスタ、マリクレールフェスティバルなど、イベントの期間中にだけ販売される、パティシエの手焼きクッキー。自由が丘の街の空気感をちょっと持ち帰るのにちょうど良い、気取らないお土産です。
実はこのクッキー、ホイップるんスイーツの第一号。ホイップるんが街のマスコットとして活躍する、最初の一歩となったお菓子です。
開発したのは、地域の奥様方を中心とした「自由が丘お菓子文化研究会」。当時は、クッキー作りも包装も、全て地元の方々による手作業だったということですから、もてなしの気持ちがキュッと詰まったクッキーだったに違いありません。
2013年からは、パティシエにバトンタッチしてリニューアル。子供から大人まで、より幅広く楽しめるクッキーになりました。作っているのは、九品仏駅にほど近いケーキ屋さん「パティスリー エール(PATISSERIE R OKUSAWA)」。オーダーメイドのお菓子作りにも定評があるお店です。
可愛らしい見た目、もてなしの気持ち、さらに本格派の風味と、3度嬉しいホイップるんクッキー。期間限定の販売なので、気になった方は次の機会をお見逃しなく。
編集者の一言
地元の方々が作っていた、初代ホイップるんクッキーの温かみ。実はパティシエの手焼きという、現在のホイップるんクッキーのさりげなさ。どちらも素敵ですよね。
自由が丘という街は、お洒落であると同時に、肩肘張らないリラックスした雰囲気を持っていて、その絶妙なバランスが魅力になっているように思います。伝統を大切にしながらも、良い意味で格式張らない自由な雰囲気。それが元気な街を形作っているのかもしれません。その土壌作りの秘密に興味が募るばかりです。
インフォメーション
サイズ小(3枚入)は250円(税込)、サイズ大(1枚入)は200円(税込)。
自由が丘スイーツフェスタ(5月)、自由が丘女神祭り(10月)、マリクレールフェスティバル(5月・10月)などのイベント期間中のみ販売。
ホイップるんグッズ売り場で販売されます。南口方面を探してみてください。
自由が丘オフィシャルガイドウェブ(イベント情報)
http://www.jiyugaoka-abc.com/townnews/
自由が丘お菓子文化研究会
http://jiyugaoka-spirit.com/club-sweets/
パティスリーエール(PATISSERIE R OKUSAWA)
http://r-okusawa.com/
商品仕様・店舗情報等は、掲載時点の内容です。変更されている場合がありますのでご注意ください。